1周目クリア

ようやく零の軌跡の1周目をクリアしました。
※零の軌跡のネタばれとなっています。読まれる場合は御注意下さい。
どんなラストになるのかとおもっていたのですが、あくまでこの作品としては予想の範疇でした。。
とはいえ、最後にto be continueと。
やはり当然というべきか、次回作は準備中らしいです。
1年くらいはあとだとおもいますが、楽しみにしておきましょう。
零の軌跡SCみたいなものを。
・ストーリーの基本的なスタイルは空の軌跡FCと似てます。
 SC以降の布石ともいうべき、諸処の話を盛り込むのが今回の狙いなんでしょう。
 とはいえ、「おっ」と思う場面も多い。
・街とかの作りこみがやはり細かい
 特徴なんでしょうけどねー。クロスベル市がほとんどといえばほとんどですが、かなり細かいので聞き込みが結構大変。
・サウンドとシステムで良いテンポがでてる。
 戦闘とかがたるくならないのが一番いい。
 前作以前から続いているATバーシステムはいつどんなオプションが回ってくるとも限らないので、気が抜けない。
 今回から入っている一斉攻撃のボーナスで雑魚敵の殲滅テンポが良いのも挙げられる。
・サブシステムが充実
 料理やら釣りやらおなじみの要素のほか、武器など装備の加工もできるようになった。
 また料理の回復アイテムとしての存在感がかなり大きいので作成意義が大きい。
・レンの問題が解決?
 これは誰でも空の軌跡をみたら分かっていると思いますが、これが解決したのは大きかった。
 次回以降、リベールの影は薄れそうですが、キリカさんとかはまだまだでてきそうだなー。
他には
・やや全体マップが狭い
 これは正直クロスベルだから仕方ないのかもしれないですが・・・。
 全体マップの広さはもう少しあってもよかったのかなと。
・保養地 ミシュラムが活かされていない
 せっかく専用マップがあるのに、イベントで一度しか訪れていないのがちょっともったいない(見落としならごめんなさい)
・マップにもかかわるが、街が少ない
 クロスベルだから仕方ない、とかありですが^^;
まぁあげてるときりもないので、この辺にして、また今度。
布石という意味からも、今回は結社がほとんど出てこないのは筋なのかもしれませんね。
早くもセカンドチャプターが楽しみになってきました。