Valheim 攻略メモ

詳しいデータはWikiとかにありますのでそちらをご参照ください。
ただのメモ。

◆Valheim公式情報

https://valheim.com/ja#top

◆シード値メモ(seed)

マップは調べられるが楽しみが損なわれるので、ここには載せないでおく。
  • 8wwjSnU0Qp
    • 初期島がかなり大きく、極北近くまで続く。
    • 船を使わなくても探検しがいがある。
  • kxESeigpI8
    • 初期島が大きい。
    • 泳がざるを得ない部分もありそう。
    • ソロ向きではないレベルだが、探索しがいはありそう。

◆ワールド編集(モディファイア)

  • ワールドログイン画面で補正することが可能。
  • 好みだが、金属のポータル移動は許可をかなりおすすめ。
    • 後半になればなるほど持ち運ぶのがとても辛く、移動に恐ろしいほど時間がかかってしまう。
    • 時間節約のために新しい本格的な拠点を作るのもありだが、これの繰り返しになるので飽きと疲れの原因になる。
    • 毎回作業台や鍛冶場を作成、グレードアップするのは正直辛いのもある。船の移動はロマンや雰囲気はあるものの、ゲームとしては時間がかかりすぎる。
  • 普通のマップ、ミニマップ共に利用できないようにすることも出来る。
    • 完全に別ゲーと化すと言っても過言ではないくらい難易度が上がる。
    • 拠点の近くのはずなのに帰る家を見失う事態が多発する。
    • ボスの位置を知らせる、赤く光るヴィグヴィシルは、調べるとボスの方角を向く程度でしか教えてくれない。
    • 恐らく今後のアップデートを考慮しても最高難易度にする設定の一つだろう。

◆武器種類の違い

個人的な感想など。
正直、武器は愛着沸くものでもあるので、全ての武器についてもっと強化できるようにして、話が進行してもそれなりに使える武器にして欲しかったのが本音。
色々あるが、基本的に、攻撃属性毎に好みで選んで良い。
種類説明おすすめ
片手ナイフ攻撃力は低いが、攻撃速度がとても速く、爽快感がある。
盾でパリー(タイミング良くガード)後はそれなりに火力が出る。
序盤から作成可であるのも良い。
ただ、刺属性に耐性がある敵にはほぼ無力。
メイン武器にしたい場合は、海にある小島からキチンを入手したい。
片手鈍器叩属性の代表格。
攻撃速度は普通だが、必須武器の一つ。
叩き属性だと他に両手鈍器くらい。
叩きで高火力を出したいなら1本は欲しい。
片手剣金属が必要なのでやや登場が遅いのが難。
一番のメリットは、複数を攻撃した時に攻撃威力が減衰しないことだと思う。
とはいえ、そこまで囲まれるような状況は作らないのが基本。
片手斧木を切ることと兼用出来るのが一番のメリットだと思う。
が、それ以外であまり特徴がない。
片手槍攻撃力・速度がやや高いのが良い。
刺属性武器が多いので悩ましい。
武器の攻撃力はやや高め。
両手ナイフ現状、霧の地まで進めないと作れないので、ゲームプレイ中はほぼ空気。
無視で良い。
両手鈍器鹿砕きなど、攻撃速度は遅いが壁越し範囲攻撃を出来るのがとても便利。
常に一本持っておきたい。
両手剣現状、霧の地まで進めないと作れないので、ゲームプレイ中はほぼ空気。
無視で良い。
両手長物アトゲイルと呼ばれるヴァイキングの武器。
金属が必要だが、高い攻撃力と範囲攻撃はメリット。
両手斧作成には大量の鉄や銀が必要。
木も伐採可能。大量伐採で意外と役立つ。
作成の手間や戦い方を考えると初心者向きではないと思われる。

(追記)
ブロック力が意外と高く、範囲攻撃が得意。
伐採も複数の木に多段ヒットさせていくと、面白いように伐採出来て面白い。
副次攻撃は素早い突き攻撃だが、威力は低い。
通常攻撃の速度が遅いので、通常攻撃までの繋ぎ技かもしれない。
序盤から遠距離攻撃出来る必須級の武器。
矢は弧を描くような軌道なので慣れは必要。
不意打ちでかなりのダメージを出せる。
矢によるが基本刺属性なので、近接の刺属性武器と重複する。
矢を補充する必要はあるが、普段はコスパの良い矢で十分。
クロスボウ現状、霧の地まで進めないと作れないので、ゲームプレイ中はほぼ空気。
無視で良い。
山にある洞窟でフェンリルの毛や爪を手に入れて作る武器しかない。
攻撃速度は速いが、現状では一種類しかなく、色物感がある。
また、唯一の武器は材料集めが難しく、最大強化はかなり手間がかかる。
現状、霧の地まで進めないと作れないので、ゲームプレイ中はほぼ空気。
魔法なので一度は試したいところだが、実用面では無視。
また、魔法に必要なエイトルは食事で使えるようになる。
そもそも武器を使うためのハードルが高いのが現状はマイナス。
投擲物玉とつくアイテムで悪臭玉や胆汁玉がある。
後者は霧の地まで行かないと作れないので先は長い。
攻撃力は低いものの、継続ダメージを考えると意外と使える武器だと思う。
ただ、悪臭玉一個に付き革の切れ端が一個必要なので意外とコストがかかるのが難点。
もう少し低コストで作れるものがあると良いのだが。
属性である刺し、叩き、斬りを一種類ずつ持っているのが理想だと思うが、弓・片手ナイフ、片手鈍器、片手斧・片手剣がたぶん基本。
両手斧もいいが、中級者以上向け。

◆初心者向け バイオーム情報

■草原

  • 一つ目の拠点はエイクスュルや初期スポーン地点の近くが良い
    • 最初は掘っ立て小屋というか、最低限眠れて、道具を補修出来る小屋で十分。
    • それらが出来ればあとはチェスト大量配置とかすると楽。
    • ちなみに雨にさらされると耐久値が減るが、床とかは半分くらいの劣化に留まるので気にならないなら修理は必要ない。モブに攻撃されないことが大事。
    • 棍棒と盾の扱いに慣れよう。盾はこの先も役立つ。
  • 忘れがちだが、猪の皮を集めて弓を忘れずに作る。
    • 弓は必須級の武器で、鹿狩りでも必要。弓が無いと対抗できない敵も出現する。

■黒い森

  • 二つ目は銅やスズを入手しやすい場所がの近く、つまり黒い森の近くが良い。
  • 草原のボス討伐後、まずは枝角のつるはしを作る。つるはしがないと鉱石や石、地面(地面も堀作成や整地で掘る)を掘ることが出来ない
  • ドワーフの上位種はそれなりに強いが、地味に邪魔なのはあちこちをうろつくスケルトンかも。スケルトンがいる場所は地下に埋葬室があることが多い。
  • 銅やスズを加工するために溶解炉が必要だが、それにはスルトリングの核が必要。
  • スルトリングの核は黒い森にたまにある埋葬室というダンジョンにある。
  • ただ、黒い森が狭いと十分な核を入手出来ず、不便な拠点となるので、拠点を作る前に黒い森を少し調べたほうが良い。
  • スズ鉱脈は海辺なら必ずと言っていいほどある。
  • 銅鉱脈は意外と少なく、黒い森によってはなかなか見つからないので、事前調査のポイントの一つ。
  • 拠点の守りを固めるため、拠点周囲に余裕を持たせた掘りを作るか、壁を作りたい。トロルが襲撃してきた場合の楽さ加減が違う。
    • 掘り、壁いずれも建物に密接させるのではなく、岩を投げられた時に当たらない程度の距離は欲しい。
    • 掘りを作るためには、ツルハシを作る必要がある。エイクシュル討伐で手に入るアイテムで作っておこう。
    • 土壁は石が大量に必要になるが、敵の視界を遮ることが出来るメリットは大きい。
    • 手軽に守りを固めたい時は、掘りを作ろう。万能ではないが、矢来を立てると背が低いモブの視界を遮ることが出来るので、建てると良い。
  • 余談だが、長老の祭壇の下を掘ると、祭壇を天井とした地下拠点を作ることが出来る。ゲートを置いておくと簡易拠点にも出来る。
  • 黒い森で食事を充実させることを学びたい。
    • 辛い状況も一気に解消することがある。
    • 食事を作るためには、必然と農業を実施する必要があるので、モブに襲われないような拠点づくりと、奥まったところに畑を作るとか、工夫する。畑の作物は壊されると消滅してしまう。

■沼

  • 黒い森の次は沼バイオームだが、まず沼バイオームがなかなか見つからないかも。海を渡らずに辿り着ければ運が良い方なので、積極的に船を作って海へ出る。
    • 海に出るためには、イカダ・ヴァイキング船・ロングシップのどれかが必要。
    • 進捗的にはイカダかヴァイキング船だが、イカダで海に出ると敵に襲われた時に死ぬ可能性が高い。イカダを使うのは本当に近い場所(見える場所)のみにしよう。
    • 海に出た時に注意なのは、右上マップの矢印。風向きを表していて、帆を張った時の船足に大きく影響する。
    • 向かい風の場合は、手漕ぎ(帆の張り具合が一個の時)でしか前に進めない。
    • 海には巨大ウミヘビのようなモンスターが存在する。船を壊されると痛いので、遭遇したら、追い風に乗って逃げよう。海の上で死亡すると、アイテムを全てロストしてしまう。上でも書いたが、イカダでは追い風でも逃げられないので注意。
    • 海を渡る時は必ず拠点にポータルを作っておき、上陸先でもポータルを作れるようにポータル素材を持参する。往復が格段に楽になる。
    • 沼バイオームを見つけた場合、いきなり上陸してもいいが、近くに草原や黒い森があるならそちらに一度上陸しても良いかも。沼の沿岸には蛭がいて、水中から船を攻撃されることがある。
  • 三つ目以降の拠点は沼の近くになるが、沼に建てるのは難易度が高いので沼の近くに建てるのが良い。
    • 沼は常に雨が降っている、モブが強く沸き頻度も高い、忌まわしきものみたいな敵(木の化け物)が強く、拠点防衛しづらい。
    • 拠点を立てる前に沼に霊廟があるか、事前調査必須。
    • 鉄を入手することが目的だが、沼に霊廟がないことがよくある。
    • 一つの沼で十分な鉄が集まることはないので、沼関係の拠点は複数建てることになるだろう。
    • 夜や沼内の建物周辺にはゴーストがいることがある。鎖をドロップするが、それなりに強いので注意。
  • 忌まわしきものからドロップする木の根から新しい防具を作成可。弓スキルレベル+15、刺し耐性、毒耐性がつく優秀な防具だが、火に弱いので注意。
    • 忌まわしきものは刺し耐性があるので弓やナイフだと倒すのは難しい。斬り耐性は無いので戦斧や片手斧、剣で倒そう。
    • 火に弱いが、火がついたら速攻水に入るくらいしか、この時点で対策は無い。

■山

  • 山攻略時の拠点は既存を活用できれば既存、できなければその近くに建てるか。
    • 金属だと銀が登場する。
      • 銀は入手量は多めだが、消費量も多い。
    • 2022/3/1のアップデートで霜の洞窟が実装されたので、装備的にはこちらの入手を目指しても良いかもしれない。ただ、霜の洞窟がとても見つけづらい。
      • 霜の洞窟に出現する呪術師は要注意。炎系魔法が強力でまともに浴びると継続ダメージで死ぬ可能性がある。
      • 霜の洞窟は段差が激しく、うかつに飛び降りると落下死する可能性がある。
      • 移動速度が上がる、スピード重視系の装備を作れるようになるが、強化の敷居は高いのでやり込み要素だと思う。
    • ぶっちゃけ、山はモデルがいる山以外は仮拠点だけで良いと思っている。
      • ただ、吹雪の中で温かい拠点を…はロマンなので本格拠点を一つは建てたいと思うところ。
    • 山ではタマネギの種を宝箱から拾えることがある。木や石造りの廃墟を見つけたら探そう。
      • タマネギ単品でも効果の高いスタミナ食が作れるので早めに見つけたい。
      • ただ、タマネギの種が入っている可能性はあまり高くない。

■平地

  • 平地攻略時の拠点も山に近い感覚。
    • デスキートがいてあまり安心できないが、それなりの規模の拠点が欲しい。
    • 黒金属は採掘ではなくモブが落とすので、ボスがいる平地だけに拠点がある状態で十分。
    • バーサーカーの攻撃力は脅威でまともに食らうと即死か、それに近いダメージを受ける。
    • 平地のボスはこれまでのボスと異なり、かなり強い。炎耐性をつけても継続ダメージで無視できないダメージを受ける。
      • ボスの攻撃は口からビーム、隕石落下、手元の爆発など。炎によるダメージのほか、雷による感電もある。
      • 殴り合ってもいいが、今までのボスとは比較にならないくらい強い。悪臭玉とかで一風変わった戦い方も悪くないかも。ちなみにロックスを引き連れて戦うというのは有効に見えるが、ボスの攻撃力が高すぎて、大した活躍は出来ないので覚悟しておく。
  • 防具は詰め物装備が作れるようになる。
    • 亜麻糸を集めるのもそれなりに大変だが、意外なことに鉄を要求されるのが厄介。
    • 近くに沼があれば良いが、無い場合は持ち運びに手間を要する。
    • ただ、ポータルで金属を運ぶことが出来るようにワールド設定している場合は、かなり時間の短縮になるだろう。亜麻や大麦の確保をするために平地拠点を建てることになるが、恐らくそちらに注力できると思われる。
    • ちなみに防御力はからっきしだが、沼の木の根装備は刺し耐性がかなり高く、デスキートのダメージをかなり抑えられる。もっとも、それ以外の攻撃に耐えられる代物ではないので、あくまで奇襲対策用ではあるが・・・。
  • 山と違って、平地の農業は平地に拠点を設ける必要がある。
    • 沼、山では草原に畑を設けておけば問題無かったのでしばらくぶりの開拓となる。
  • 武器は黒金属シリーズが作れるようになる。
    • 個人的にはナイフを作れるようになるがとても熱い。
  • 平地は畜産として、ロックスを馴らすことが出来る。
    • 馴らした後、鞍を取り付ければ騎乗も出来るようになる。
    • 狼と違って耐久力がかなり高く、雑魚相手なら倒されにくい。

■霧の地

  • マップのかなり端へ移動すると、見つかるバイオーム。
    • ほとんどの場合、バイオーム全体が紫色っぽい霧に包まれており、霧を少しだけ晴らすアイテムを使わないでいると、視界はほぼ無いに等しい。敵に襲われると視界ゼロに近い中逃げる羽目になる。
    • 霧の地へ出発する前に、平地ボスがドロップしたアイテムから作れる設備で霧を晴らすアイテムを作っておこう。消耗品ではないので、最低一個あればよい。
    • 到着したら、必ずポータルを作っておく。霧にも関係するが、今まで以上に高低差の激しいバイオームで突然落下死することがある。
  • このバイオームでは敵にも味方にもなるNPCのドヴェルグが登場する。
    • ドヴェルグ自体を攻撃したり、彼らの物を壊したりすると敵対する。
    • 敵対はその周辺地帯のドヴェルグのみ。ワールド全体で敵対するわけではない。
    • ドヴェルグの塔型拠点には宝箱があって、その中に重要なアイテムがある。ドヴェルグとやり合うのもいいかもしれないが、簡単に手に入れたいなら、そこらへんの敵対モブをぶつけるのが手っ取り早い。敵対モブに見つかり、そのまま拠点に連れていくとドヴェルグと敵対モブが戦闘になる。ドヴェルグは強いが、回復は出来ない模様で倒されるのは時間の問題。
  • 霧の地攻略時の拠点は地形の関係で場所を選ぶ。ドヴェルグの拠点を再利用するのが恐らく手っ取り早い。ここは好みで、自分で建てても良いと思う。
    • グャルという、デスキートが可愛いと思えるレベルの飛行モブがかなり厄介。
      • 昔の戦闘機が近づいてくるような、そんな音がしたら近くにいる。
    • グャルは初見でつかまると死んでもおかしくない敵だが、シーカー兵士などもかなり強く、特に星付きは戦わないか、近くのドヴェルグに押し付ける方が良い。
    • 場所によってはグャルが来ない?か着づらい場所もあるようだが、個人的にはあまり。来るときには来る。
    • 手軽に拠点を作るなら、モブの拠点を間借りするのが良いだろう。虫にモブを襲わせると楽。
  • 平地同様、ここでも農業が出来るようになる。
    • 農業をするためには拠点が必要になるが、広い霧の地を見つけたら建ててしまって良さそう。平地も広かったが、高低差があるためか、霧の地は広く感じるうえ、探索にもかなりの時間を要するので、ふらふらするには時間がいくらあってもキリがない。
  • 霧の地では魔法装備を作成することが出来るようになる。
    • とはいえ、炉を作るにはかなり手間がかかる。
    • おまけにエイトルと呼ばれる、いわばMPを1以上にするためには、魔法料理を食べる必要がある。
    • 魔法料理に使う食料は拾ったり、農業で増やす。
    • まずはお試しで自分に合うか試してみるのが良い。
    • 手間がかかりすぎると感じたら物理で戦うのも良い。
  • 食事はかなり種類が増えるが、手軽でおススメなのは虫の肉を焼く料理。
    • ひっきりなしに襲ってくる虫を倒すだけで高性能な料理の材料を獲得出来るので食事に困らない。恐らくここまでで圧倒的な楽さだと思う。
  • 霧の地のボスはダンジョンで戦うタイプとなる。
    • 動きの素早いボスで攻撃力がかなり高い。
    • が、個人的には平地ボスの方が結構面倒だったかもしれない。
    • ただ、ダンジョン内で土壁を作るなどの対策が出来ないので正面から戦わざるを得ない。

■その他

  • 2022/10/13時点で極北、灰の地に無理に拠点を立てる必要はない。趣味レベル。

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