全ての難易度「花腐し」をクリアし、隠しステージ「神樹」をクリアすると解放される。
※カルタ「烙印の覚醒」を用いてクリアした場合は解放されない。
回廊、徘徊者、ギミック等を自由に設定してプレイが可能。
徘徊者は、通常プレイでは現れない前作の徘徊者が一種類混ざっている。
◆基本設定
回廊、難易度をプリセットとして指定可。徘徊者の数等は変更出来るが、視界の広さや追跡速度はここの情報が参照される。
回廊ステージのみ選択可。
区画数や雨漏り区画の設定も可。
座標を指定すると同じマップとなるが、これは作品の内容的に微妙かもしれない。
◆勾玉
勾玉は区画1つにつき、1個生成されるが、生成された勾玉部屋の詳細を設定出来る。
各要素の選択項目は、プレイしている最中に見かけるものだけで特に隠し要素があるわけではない。
プリセットをロードした際、同じ勾玉番号の勾玉が表示されることがあるが、これが不具合かは不明。
プリセット勾玉の見方は、リストの後ろから見ていくと正確な情報に見える(初級であれば3×3で9個分の定義が書かれている)。
◆徘徊者
出現する徘徊者を設定出来る。徘徊者の視界等は難易度選択部分で決まる。
設定出来る徘徊者数は各々30体、トラウマはオンオフ&勾玉個数のみ指定可。
なお、徘徊者を最大まで設定するとかなり重いので注意。発覚時のことを考えると、かなりのPC性能を求められると思われる。
ちなみに神楽鈴は前作の神楽鈴の徘徊者です。
◆害虫や障害
穢人や害虫設定が可。
害虫の距離設定はわかりづらいが、最小値の200とした場合は開始地点を出た瞬間、害虫が連続する事態になる(参考画像は以下)。
◆ギミック
神秘ギミックのオンオフ設定が可。
光源や隠れられるオブジェクト(ロッカー)、遺骨の距離設定も可。
◆アイテム
ステージで出現するアイテムのリスト設定が可。
設定値は0~100の範囲で設定出来る。
やはり砂時計はほぼ手に入らないようです。
◆システム
設定した内容をセーブ&ロード出来る画面。