実はこれなのか

回線が遅くなる理由でピンときたこと。
・ソース
ttp://www.bbb21.com/adsl-speedup.html
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ADSL速度が出ない原因—ADSLモデムの問題—
・ADSLモデムの電源をを何週間も入れっぱなしにしているとリンク速度が落ちる場合があります。
この原因は、電源を入れっぱなしにしているのが原因ではありません。
ADSLモデムは電源をONにした時点でユーザー宅内のADSLモデムとNTT局内の集合型ADSLモデム(DSLAM)との間で、制御情報のやり取り(ハンドシェイク)とその時点でのノイズ状況を調べ、伝送する Bit数を決めるやり取り(トレーニング)の2つを1度だけ自動的に行います。
この時点でBit数(リンク速度)は電源がOFFにされるまで固定されてしまいます。
よって、ADSLモデムの電源がOFFにならない限り、Bit数(リンク速度)が落ちるということはありません。
しかしながら、宅内でのノイズが多くなり、通信状態が悪くなると自動的にADSLモデムの電源が落ちてしまう事があります。
その後、ADSLモデムは直ちに自動的に電源が入りますが、ほとんどの場合、その時のノイズは電源が落ちる原因となった大きなノイズの状況ですので、電源ONの瞬間にユーザー宅内ADSLモデムとNTT局内集合型ADSL モデム(DSLAM)との間で行われるトレーニングの結果は悪くなります。
つまり、ノイズが多い悪条件下でBit数(リンク速度)が固定されてしまうわけです。
これがADSLモデム電源を長時間入れっぱなしの場合に起こる速度低下の原因です。
・対策・・・・ユーザー自身でモデムの電源を一旦OFFにして再度、電源を入れ直すことで解決する場合が多いです。ただし、この場合もノイズが少ない状況で行わなければ意味がありません。
ADSLモデムの電源は2週間に1度くらい、電源のOFFとONを行うことをお勧め致します。
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なるほどと。
たしかにスイッチいれなおすとすごい改善します。
長時間、使ってたり、オンラインにつなぎっぱにしておくとNGなのはこれだったのかもしれません。