※5000通以上送信云々、というのも記載がありますが、レンタルサーバで独自ドメインとかでは無い場合は影響を受ける可能性は低くないと思われる。
※逆に独自ドメインを持っていれば、対応すれば良いと思われるので借りてるところに確認してみよう。
https://support.google.com/a/answer/33786?hl=ja
簡単な補足 SPF Sender Policy Frameworkの略。 送信したドメインが詐称されていないことを、DNSサーバを使って証明させるもの。 DKIM DomainKeys Identified Mailの略 送信したメールへの電子署名。googleのpostmaster toolsを使って、署名とgmail側のチェックを通すという話。 DMARC Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformanceの略。 自分のなりすましメールが来た場合の対応方針。例えば受信させるとか、破棄とか、迷惑メールとかを選べる。 ※ちゃんと認証してるなら、迷惑メールとか破棄を選ぶのかなぁ。none(受信)を選ぶのは明らかに良くない気はするが。で、なんで届かなくなったのかを過去メールをチェック。
設置しているwordpressからのメールや借りてるサーバのサービス関係のメールをチェックしていたら、以下の画像のようになっていた。 後者はちゃんと認証してるけど、前者はSPFすら認証されていませんね。
単純にこれが原因かなぁ。ただ、これを確かめることは多分出来ないんですよね。
時期や内容から考えると有力候補であるのは間違いないですね。ちゃんと独自ドメインを取らないと難しいと思われるが、通知を受け取りたい場合は、チェックの無いメールアドレスで受信するしかなさそうです。
※サーバを借りた時に提供されるアドレスであれば、受信出来た。