蟹工船

有名な小説に小林多喜二の蟹工船というのがあって、小学校とか中学校の読書感想文で読まされた人も多いと思うんだけど、あれって小説自体はフィクションらしいですね。
(これも有名なのかもしれないけど)

プロレタリア文学(労働者の過酷な環境を描いた文学?)というものを教えるために読ませたんだろうか。
環境があった、というだけならドキュメンタリーのようなものでもいいはずだしなぁ。