三国志14感想(三国志9、11との比較)

プレイしてみたので比較してみての感想です。
また書こう。
 
雰囲気見た目は11だけど、9をベースにしているのは明らか。
戦闘・部隊・戦法・陣形これも9。副将概念はなくなり、一部隊に一武将となったけど、明らかに11とは違う。
11はそれこそ駒を動かすイメージだった。
陣形は方円が今作は強かった。能力上昇系の戦法と組み合わせると、他陣形よりかなり堅い。
内政都市、府(村的なもの)、港に武将を配置して何をさせるか決めるだけで自動的にパラメータが上昇する。
内政実行に継続的に命令書を使わなくて良いのは嬉しいね。楽だし。
兵力増加も基本は同じ。
提案これは9にはなかったはずだけど、面白い。
兵力や内政値も基本は内政で増えるが、提案でさらに微増することがある。
イベントいわゆる歴史イベントのほか、汎用イベントがたくさん存在するのはとても良い。
具体的には例えば異民族と仲良くなると、異民族の武将が仲間になったり、兵力を少し分けてくれたり。
交易ユーラシア大陸のほかの国と外交できるもの。
友好度があがると、戦法書などをくれる。役立つものが多いけど、無理してまでやらなくても良い感じ。
ちなみに近くても片道60とか80日くらいはかかる。