ShadowCorridor2 徘徊者・害虫・穢人一覧

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徘徊者のほか、害虫・穢人の情報です。
徘徊者の特徴を確認することが死なないことの第一歩。
  • 徘徊者はプレイヤーを倒す敵。
  • 徘徊者は視覚だけでなく、足音にも反応する。足音を察知されると、画面にノイズが走るので見落とさないようにしよう。
    • 察知されると、その場所まで確認しにくる。
    • 近くで隠れても、状況によってはそこまで確認しに来る。
    • 可能なら、遠く離れるか、ロッカーなどに隠れよう。
  • 徘徊者に見つかると追跡モードに入り、捕まると即死してライフ(命、残機)を1個失う(画面左上のロウソクで確認可)。
    • 徘徊者の視界に入っていると、初級でも追跡は切れない。
    • 追跡モードを解除するためには、視界外に出ることがとても大事。
  • ダメージ起因なのか、害虫でカルタを封じられることがある。カルタ封じの詳細はこちら
  • 穢人(けがれびと)は接触時、高確率でカルタを封じてくるので触れないことが基本。

◆徘徊者・不明

ステージを徘徊する敵キャラです。
難易度によっても出現キャラが変わる。
Switch版はSteam版より一種類の徘徊者の出現数は少ないケースはあるが、Steam版には出現しない徘徊者が出現することがある。
名前種類説明
渦の踊り子徘徊者鈴を鳴らして舞ってる、翁の面をかぶった老人。
視覚・聴覚いずれも優れており、最初の敵ながら強敵。
接近してきたら、直ちに来た道を歩いて戻るか隠れるべき。
光に敏感で長い廊下など、いきなり発覚することもある。
隠れていても近くを歩くだけでノイズが走り、見つかってしまう。
壁越しでも徘徊者の傍を歩くと、ノイズが走る。



テルテル坊主徘徊者常に高速移動している。前作の走り回る徘徊者相当。
近づいてきたら速やかに小部屋に隠れたほうが良い。
視野はほぼ前方しかなく狭い。

視界に入った者を追いかける単純な徘徊者だが、
突然部屋に入ってくることがあり、全く油断できない。



紫怨(しおん)徘徊者すすり泣く声が特徴。
視覚は無いが聴覚が鋭い。
位置固定型・徘徊型が存在する。
ライターが点滅する範囲で歩くと警戒モードに入り、近づくと発覚する。
前作の泣き声の主より追跡モードに入る範囲が広い。
位置固定型近くのマガタマは、爆竹や拳銃を使えば取りやすい。
近くに落とし穴がある場合は、誘導で落としてしまうのも良い。

爆竹誘導時はプレイヤーは経路上に留まらないように注意。
移動が爆速の時があり、プレイヤーに衝突してくることがある。

特に高難易度では穢れ浄化の貴重な手段となる。

ミヅチ徘徊者灯りの明滅以外特徴の無い徘徊者。
霊廟で初出現する。
発覚時や実体化時に甲高い声を上げる。
音がかなり大きいので注意。
前方視力は良いが、後方視力はあまり良くない。

気配を察知すると液状化&ステルス移動してプレイヤーを奇襲する。
ステルス状態は千里丸で見えないので注意。

追跡時の速度はかなり速いが、扉破壊速度がとても遅く、扉を挟むと逃げやすい。

他の徘徊者に紛れて忍び寄っていることがあり、心音と明滅に注意。
ノイズが走った後、心音しか聞こえない場合は行李等に隠れるか、
爆竹を投げて立ち去るとかなり安心。

足元に現れた後、プレイヤーから離れず、
死ぬこともあるのでロッカー等にいる方が安心。
※不具合かは不明。



ハイカラ徘徊者不穏な朗読声を響かせながら近づいてくる。
拡声器が頭についているのも特徴的。
声が聞こえる範囲にいると、発狂ゲージが上昇する。
視覚はないが、正面にいると気付かれるので注意。

千里眼ではないが、追跡が切れにくく、発狂ゲージもあって発覚しやすい。
同時に居場所もバレやすく、ある意味千里眼と言える。
声が聞こえたら近寄らない方が身のため。
行李やロッカーの中は安全地帯なので利用したいところ。

通常の移動速度が遅いので隠れている時の待ち時間が長くなりがち。
ただ、足音を聞かれたり、爆竹誘導中は移動速度がかなり上がるので注意。

コーヒー「アフォガード」を飲んでいると発狂までの時間が伸びる。

ちなみに朗読しているのは、志賀直哉の「城の崎にて」の一部と思われる。


 

 
繭坊(マユボウ)徘徊者勾玉近くの天井に張り付いている赤い物体。
勾玉を取ると同時に赤ん坊の泣き声を上げて、襲ってくる。
襲ってきた後に力尽きて動かなくなるので徘徊者追加にはならない。

勾玉を取ってから動き出すまでに僅かに時間はあるが、準備は必須。
カルタ「勾玉結界」や結界札があると対処しやすい。
※勾玉を取った後、結界外へ出ると待ってるだけで勝手に力尽きる。

なお、勾玉を取った瞬間、強制的に繭坊の方を向かされるので覚えておこう
※知らないと戸惑って、捕まる恐れ有。

カルタ「頑丈な扉」で時間を稼げるが、執念深く追ってくる。


勾玉を取る前

襲ってきた時
トラウマ不明ステージ「追憶の水底」で初出現する敵。
正確には徘徊者ではなく、「不明」な存在。
難易度「花腐し」や勾玉チャレンジでも出現する。

プレイヤーの元に一直線で向かってくるため、拳銃や砂時計が必要。
追跡を少しでも遅らせるため、扉は閉め、プレイヤーも扉沿いを移動すると良い。
扉を壊すのはやや遅く、叩いてから壊す。
カルタ「頑丈な扉」を使うと追跡遅延効果がとても高い。

ロッカーに隠れても死ぬので注意。
ふたつ穴の蝋燭で倒すことは出来る。

拳銃等が無い場合はリスキーだが、扉で足止めしつつ、
別エリアをぐるっと回ってゴールへ行くしかない。

結界札で閉じ込めても再出現するので注意。
※初級、中級は再出現しない。


通路奥から向かってくるトラウマ

近距離

千里眼確認時
徘徊者

◆害虫、穢人、機械

徘徊者以外に出現するものたち。
虫が苦手な方は注意。
名前種類説明
虚蜘蛛害虫巣を作っている蜘蛛。
巣を進む時は時間がかかり、それなりのダメージを受ける。
箪笥の最下段にいることもある。

爆竹で追い払うことが可能。
虫ダメージは防虫香、移動速度低下は闇色の羽で無効化出来る。

人繭蛾害虫地面に群がっている蛾。
近づくと襲ってきて、しばらくの間ダメージを継続して受ける。
爆竹を使うと追い払えるが、通過時に襲われただけだと再出現する。

虫ダメージは防虫香で無効化出来る。

よぎりのつぶり害虫通路を塞ぐように群れているカタツムリ。
近付くと穢れエリアを作り出し、継続的にプレイヤーの穢れを蓄積させる。
爆竹を投げる、近づくと穢れを吐くので注意。
歩くより走る方が反応範囲が広い。

虫というと違和感が無くもないが、防虫香を装備すると穢れを出さない。

穢人穢人ステージ「アジサイ横丁」でサイレンが鳴るイベントと共に地面から現れる。
他のステージでも、どこからともなく出現して徘徊していることがある。

徘徊者ほどではないが、気を抜くとすぐ迫ってくる。
足音が無く、気付かないことがある。
部屋に入る時は扉を閉めると扉を開ける音で気付くことも。
爆竹や銃で消滅させられるので所持しておきたいところだが、
上級以上はアイテム節約したいので基本逃げるようにしたい。

アジサイ横丁ではイベント中、
提灯がある場所で立ち止まっていると、足元から湧く事がある。
イベント中は無限湧きと思われる。
天井の提灯が消灯するとイベントは終了する。

視覚しかないが、2Fからチラ見するだけでも認識される。
また、認識されると扉も開けてくる。
ダメージ、穢れも良くないが、カルタ封じが最大の脅威。
※アイテム系カルタの場合は実害無し。アイテムは引き続き使用可。

拳銃で狙った対象のみ、爆竹で音が聞こえる範囲にいる対象を消滅させることが可能。

機械人形機械ステージ「祭殿」に登場するからくり人形のような見た目の機械。
出現するきっかけは以下。

・通路で目を光らせている人形の光を浴びる。
・勾玉を獲得して、イベントを起こす。


足音には一切反応せず、視覚のみ。
爆竹誘導は可なので覚えておこう。
爆竹のほか、発狂する声・銃声には反応するので注意。
テルテル坊主のイメージで良いが、捕まると即死する。

また、勾玉を取った時のギミック(イベント)で一部の人形が徘徊を始める。
初級で1体、中級で2体、上級・花腐しで3体追加される。
視覚は前方視野がかなり良く、光源を点けなくても発覚しやすい。
徘徊時は駆動音が辺りに響いており、居場所がとても分かりづらい。

千里丸を使うか、ロッカー近くで直に見るか、爆竹を使うか、
居場所を明らかにしないと逃げきれない場合が多い。

祭殿の顔と言って良い存在だろうが、このステージを地獄に変える存在でもある。


消灯時

点灯時
害虫、穢人、機械

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