ShadowCorridor 影廊 攻略メモへ
・動き回っている徘徊者と留まっている徘徊者が存在する。・プレイヤーを見つけると、すごい勢いで襲ってくる。
・一度見つかってしまうと追跡状態になる。行李(ロッカー)に入るか、ワープするか、或いは一定距離離れないと解除されない。
・徘徊者は息切れを起こさない。つまり、延々と同じ速度で追いかけてくるので、ハチマキ無しで長い間逃げるのは難しい。扉を閉めれば僅かな時間稼ぎにはなるので、逃げ切れることもある。特に泣き声の主は扉を破壊する速度が遅いので、逃げやすい。
・徘徊者は一種類に付き、複数体存在するので同時に出くわすことも。
・爆竹でうまく誘導すれば鍵のかかった扉を壊してくれる。
・登場する徘徊者は以下の通り。
名前 | 説明 |
---|---|
走り回る徘徊者 | 廊下を走る音が目印。 聴覚は無く、視覚のみに反応する。 入口が1個しかない小部屋で灯りを消しておけばまず安心。 扉を一瞬で破壊しながら移動していく。 この徘徊者は扉を一瞬で破壊するので、追い掛けられた時に扉を閉めても時間を稼ぐことは出来ない。 移動速度が見つかったときと同じくらい速いので、音が聞こえたらさっさと隠れないと見つかりやすい。 |
神楽鈴の徘徊者 | シャンシャンと鈴を鳴らして近づいてくる。 視覚、聴覚どちらもあり、小部屋にも入ってくることがある。 音に反応した場合、音源の場所まで移動してくるので、隠れる場所では出来るだけ走る音を立てないように。 小部屋の扉を開けられた場合の対策として、開けられた扉の影になる場所や棚の陰でしゃがんでいると見られている感じの場所でも大丈夫なことはある。 怖そうに見えるが、このゲームの顔的存在。 |
泣き声の主① | 刺激しない限り、定位置で泣いている徘徊者。 音に反応するので、近くを通るときは必ずしゃがむ必要がある。 見つかる以外は、爆竹で誘導するしかないので移動させるのが難しい場合も。 近くにいると、灯りの色がかなり赤いが、ほかの徘徊者のように点滅したり、消えることはない。 基本的に聴覚だが、ハンドライトを向けたり、しゃがんでいても近付きすぎると襲われる。 柱一つくらいは離れておくと安心。 なお、爆竹で誘導中はそこそこ近くを歩いても気付かれないので、爆竹が鳴っている20秒の間に速やかに勾玉を回収して立ち去ろう。 |
泣き声の主② | 留まっている泣き声の主の別バージョン。 「どこにいるの?」と呟いて移動し続けている。 声がしたときはかなり近くにいるので、すぐにしゃがんで戻るのが安全。 ライターなどは明滅しないので、声しか手掛かりが無く、かなり危険な存在。 ステージ内を走っていると交差点で突然発覚して、襲われることもある。 慣れたプレイヤーにとっては強敵かもしれない。 |
忍び寄る徘徊者 | 音を立てない徘徊者。 視覚、聴覚、いずれも反応する。 プレイヤーの心音とライター等の明滅が手掛かり。 二体一緒に行動していることも多く、隠れてやり過ごす時は心音が消えるまで待ったほうが安全。 神楽鈴同様、扉を開けてくることもあるが、音が近くても通路の扉だったりすることも多く、水晶や鏡で逃げる時は見つかってからのほうが良いかも。 そのため、部屋などの少し奥にいると余裕が生まれる。 |
警鐘の徘徊者 | 霊魂の淵叢で登場する徘徊者。 普段は黒い水溜まりのような感じでステージ内を高速移動をしている。 近くにいると鐘の音が聞こえる。 プレイヤーを見つけるとまず接触して近くで体を実体化してから襲い掛かる。 実体化後は鐘を鳴らして、他の徘徊者も呼び寄せるため、逃げ切るのはとても難しい。 初心者モードでもかなり厄介な存在。 実体化し始めたら、走って逃げる、ライター・懐中電灯を消す、視界外に出るで見つかりにくくなる。 実体化した状態で足音を聞かれると歩いて追ってくるので、これも注意。 なお、他の徘徊者を呼ぶ範囲は精々隣のエリアか、 さらにその隣エリアくらいまで。 ※マップ全体から呼び寄せるわけではない。 【実体化後】 |
千里眼の徘徊者 | 聖域で登場する徘徊者。 聖域を住処にしていると言っても過言ではない。 その一番の特徴は何を言っているかわからないが、不安を煽る歌声だろう。 ※ネタバレになるので歌のタイトル1は脚注参照。 発覚していない時の移動速度はそこまで速くないが、 声が聞こえる範囲ではプレイヤーの位置は特定されている。 よって、行李・ロッカー等に関係なく、隠れ場所にやってきてしまうので注意。 安全な場所があるとすれば、しゃがまないと進めないような、徘徊者が進めない安全地帯だけだが、出待ちされるので手鏡や水晶、カメラ、爆竹が必須になる。 ※外縁ステージであれば水門を挟んでも安全地帯を作れる。 ※逆に水門を使えば閉じ込めることも可。 声が聞こえたら、爆竹を撒いて出来るだけ敵の移動に時間がかかる場所へ誘導しつつ、来た道を戻るのが理想だろう。 爆竹が無い場合は来た道を急いで戻るしかない。 なお、視覚は注意が必要だが、走る音に反応して移動速度が変わるようなことはない模様。 ちなみに修羅になると、ひぐらしの回廊などにも現れるので注意。 |
彷徨う魂 | 霊魂の淵叢で登場する浮遊移動する存在。 緑色の光を放っており、近くを通ると走り回る徘徊者と同じ声(ひほひほする声)がし、さらにコンパスがしばらく回転している。 接触されても即死はしないが、体力値を低下させられ、一定時間コンパスが使用不能になる。 カメラを使うと消滅させることが出来る。 また、行き止まりの部屋の中であれば、扉を閉めておけば入ってこない。 |
憎悪を振りまく影 | 絶叫と共に現れる影。 走り回る徘徊者のように扉を一瞬で破壊し追い掛けてくる。 距離を取っても追跡状態が解除されないので、カメラや水晶で時間稼ぎしながら逃げるしかない。 視界に入ると体力値が低下するため、極力視界に入れないようにしよう。 なお、カメラは出来る限り近い場所で使うと効果が高く、カメラの再使用時間に間に合うようになる。 なお、レバーで開けるタイプの水門や天井崩落を壊すことはできないので、これを利用して閉じ込めることは可能。 【補足】 天井崩落個所は四方を壁に囲まれた空間。 追跡中にプレイヤーの真後ろに憎悪を置いた状態で崩落個所を通過すると憎悪は閉じ込められてしまう。 骸流しの渓谷では地面を這うタイプが現れるが、これは渓谷限定の姿。 他ステージでは浮いた状態で出現する。 |
- 童謡「通りゃんせ」の逆再生 ↩︎