ShadowCorridor1 影廊 ステージ情報

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ステージ「路地」

  • オープニングであると同時にチュートリアルでもあるステージ。
  • 路地からアーケードのような部分を潜り抜け、先へ。
    • 最初に鍵が掛かっている場所では近くにある爆竹を使うことでカラスが鍵を落としてくれる。
    • 爆竹は無駄遣いして無くなっても、再度出現するので詰むことは無い。
  • 鍵扉を抜けた後、猫のいるほうが正解だが、その前に鍵無し扉の先へ。こけしが置いてある。
    • こけしは収集要素。
    • 集めると「達成の証」を解放出来る。達成の証はステージ選択前に選べるオプションで、長靴などのアイテムを所持した状態でステージを開始できる。
    • クリアの手助けになる要素なので集めていこう。ちなみにステージをクリアできなくても、取った時点でこけしは収集したことになっている。
  • トンネル通過後、彼岸花が群生する場所を抜ける。
  • 鏡からワープするとチェックポイントがあり、死んでもここからやり直し可能に。
  • 道なりに進むと神楽鈴の音が聞こえるムービーが流れる。
    • 最初は怖いと感じるかもしれないが、鈴を持った女(?)がただ近づいてくるだけ。
  • 操作可能になったら、ライターを消して走って引き返そう。
    • この時に爆竹を一個投げておくと神楽鈴の徘徊者の追跡を遅らせることができる。
    • 戻る道は、先ほどまでと変化している。
  • 再び鍵のかかった部屋を目指す(分かれ道は基本的に左に進めば間違いなかった)。
  • 鍵のかかった部屋の前で扉を調べた後、ムービー後に地面に鍵が現れるので、それで先へ進もう。
  • チュートリアルではあるが、神楽鈴の徘徊者が現れる部分は、完全に初見殺しになっている。
    • 多くの人は何が起こったのか分からず、死んでいる気がする。
  • マップは固定である。 

ステージ「ヒグラシの回廊」

  • 1.06までの影廊では影廊ステージと呼ばれていた。
  • スタート地点の構造はランダムで4種類ある。
    • が、わざわざリスタートするほどの違いはない。
    • 普通のプレイヤーにとっては、部屋の構成の違いのみと考えてよい。
  • スタート、ゴールエリアを除くエリアは縦5×横5の25個のエリアで構成されている。
    • スタートとゴールのみ、中央上下に飛び出る構造になっている(下図参照)。
    • 最初は別エリアかどうかの見分けが難しいが、基本壁沿いに進めばゴールは見つかる。
    • たまに行き止まりになっているエリアが存在し、その場合は中央寄りのエリアを通らざるを得ないので注意。
  • 徘徊するのは神楽鈴の徘徊者と走り回る徘徊者、泣き声の主(徘徊型)、泣き声の主(固定型)がいる。
    • 神楽鈴は音、光に反応する。
      • 思わず走ってしまい、神楽鈴が来てしまうことがあるので注意。
      • 部屋に隠れていても扉を開けてくることがあるので、部屋の中でも開き戸の裏か、物陰にいるほうが安心。
    • 走り回る徘徊者は光に反応し、音には反応しない。
      • 通常の移動速度が速いので音が聞こえたら隠れよう。
    • 泣き声の主は音、光(懐中電灯のみ)に反応する。
      • ライターには反応しない。
      • 音は近くを歩いた場合のみ。やや遠くで走っても、その音を聞いて近づいてくることは無い。
  • 蝋燭に火を灯しつつ、隠れられる場所を意識しておけば進みやすい。
  • 勾玉は6個以上あるので、どうしても取りづらいものがあるときは別の勾玉を探したほうが良い場合もある。
  • 1.06までだが、毎回いるわけではないけれど、ゴールエリアに泣き声の主がいることがある。気付かずに走っていくと、「アーーーーッ!!」ってことになりかねない。
    • 2.xx系のShadowCorridorにはいないので、安心してよい。
  • 1.06同様にランダムマップ。
  • 修羅モードになると、徘徊者の種類が一気に増えてかなり難しいステージになる。

ステージ「骸流しの渓谷」

  • 初期アイテムは無い。
    • ライターはイベント的な理由で持っていない。
  • このステージは固定マップでランダム要素は無い。
  • とてもマップが長く、敵の描写がとても怖いので時間と余裕があるときにプレイしよう。
    • 途中で出現する敵の声が大きいのでイヤホンやヘッドフォンを強く推奨。
  • スタート地点から見える場所に鍵扉がある。
    • が、鍵が無いのでスルーして灯りがある方へ。奥に鍵がある。
  • スタート地点傍の鍵扉を開けた先に落下場所がある
    • 落下場所手前でひかり石を獲得(必須ではない)。
  • 舟がある落下場所の奥で、グルっと回れる場所に出る。
    • 途中で、階段の下に鍵がかかった扉があるが、まずは放置。
    • 奥のレバーを引く。
    • レバーを引くと同時に神楽鈴が閉ざされた扉から現れる。
      • 神楽鈴が現れた時に、そのままライターを付けて立っているとすぐに発覚する。
      • 急いで来た道を戻り、階段下に隠れよう。
      • 階段を降りる以外だと、もっと戻って、棚の裏に隠れることでもやり過ごすことが出来る。
      • 徘徊者が通過するタイミングを見計らって、徘徊者が出てきた扉の先へ移動する。
      • 神楽鈴は最初に現れた扉とレバーの間をずっと往復する。
      • もちろん、足音を立てれば近寄ってくるので、爆竹で鍵のかかった扉を破壊してもらうことは可能だが、金属の扉は破壊してくれない。
  • 神楽鈴が現れた扉の先へ進むと、鍵扉がある。
    • 鍵扉は無視して、右へいこう。
    • 道なりに進むと、泣き声の主がいる部屋がある。
      • 奥から爆竹回収&爆竹1個で彼女を移動させ、レバーを引く。
      • 爆竹は必ず一個温存しておこう。温存することで難易度が下がる。
    • レバーを下げたことで手前の小川から水が引くので、その先で鍵を回収して戻る。
      • レバーを下げる前は水流があって進めないが、達成の証で入手できる金メダルがあると水流に逆らって進むことも可能(あまり意味はない)。
  • ここからはルートが2つに別れる。
    • ルート①は直前でスルーした、神楽鈴が現れた扉の奥にある鍵扉
    • ルート②は神楽鈴の徘徊者が徘徊していた場所にあった鉄の鍵扉
      • 難易度的にはルート①が楽で恐らく初見で行くルート。
      • ルート②はチェックポイント後に水流に流されながらギミックを抜ける必要がある。
      • 特別な勾玉を入手するのであれば、ルート②。
  • ルート①
    • 鍵は使わず、爆竹で徘徊者に鍵扉を開けてもらう。
      • 神楽鈴の徘徊者を足音でおびき寄せ、失敗しないようにやろう。
      • もちろん、鍵を使っても良いが、節約すると後で少し楽になる。
      • 爆竹は、神楽鈴を足音で呼んでからでないと遠すぎて反応しない。
      • 神楽鈴に見つかった場合は生き残れないのでやり直そう。
    • 螺旋階段を降りた後、いきなり蝋燭が点滅しているエリアに出る。
      • 点滅しているのは、狭いエリアの中を神楽鈴の徘徊者がうろうろしているため。
      • 見つからないように移動しよう。なお、螺旋階段を降りた先、右の扉の先には行李がある。
      • 初心者モードの場合は、螺旋階段を下りた後の右側の部屋にある鏡から大幅にショートカットすることが可能。
    • 徘徊する神楽鈴に注意しながら、マップ中央右付近にある「鍵と行李がある部屋」へ行き、鍵を取る(下図参照)。
      • 水門があるが、レバーが水場の上にあり、螺旋階段から降りてきた場合は開けることが出来ない。
    • 鍵入手後は右側の鍵扉へ。
      • この時、徘徊する神楽鈴から逃げるのが意外と難しいため、水場の方向へ爆竹で誘導すると楽。
    • 鍵扉の先では新たな神楽鈴に追われるが、落下場所へ。
    • 以降はルート共通へ。
  • ルート②
    • 神楽鈴が巡回するエリアの鍵扉は鉄製で鍵を使用する必要がある。
      • 爆竹で徘徊者を誘導しても、鉄の鍵扉は開けてもらえない。
      • 泣き声の主がいた場所の近くで入手した鍵を使用する。
    • 鉄製扉の奥で落下地点の後、チェックポイントがある。
    • 水に流される形で回転刃を避けながら進む。
      • 回転しているだけの回転刃は、ダッシュで水流に逆らいながら避ける。
      • 上下移動している回転刃は、タイミングを見計らって、ダッシュで通過する。
      • 現在は使えないが、以前は、しゃがむことで水に流されないという技を使えた。
    • 途中で滝があるが、滝の裏に扉があり、進んでいくと鍵を入手可能。
      • 鍵取得時に忍び寄る徘徊者が目の前の扉から現れるので、扉を閉めながら逃げる。
      • 修羅だとマップ構造が異なるので注意。突然背後から走り回る徘徊者に追われたりする。挑戦者モードで忍び寄る徘徊者が出た部分は鍵で開ける部屋となっている。
    • 水流の回転刃がある場所に戻り、更に先に進む。
      • 回転刃を全部抜けた先では、レバーと爆竹がある。
      • レバーを引くことで、下の階層にいる泣き声の主がいる場所の奥に行くことができ、さらに鍵を1本入手出来るようになる。
    • レバー近くの落下場所から落ちるときは、下の階層にいる神楽鈴の場所に注意する。
      • 近くにいるタイミングで落ちると、見つかる可能性がある。
    • 落下場所の左奥、水門の奥へ進み、鍵を入手する。
      • 泣き声の主は爆竹で移動させるが、爆竹に釣られた神楽鈴に注意。奥に隠れたほうが無難。
      • 鍵入手後の帰り道は、爆竹は使わなくても良いように誘導したい。
      • 水で分かりづらいが、徘徊者との距離感に注意。
    • 泣き声の主がいた場所の奥にある鍵入手後、マップ中央右付近にある「鍵と行李がある部屋」へ行き、鍵を取る(下図参照)。
    • 鍵入手後は、ルート①の螺旋階段付近に戻り、落下場所から下へ。
      • 落下先が水場以外だと即死するので注意が必要。
      • この先、今まで入手した3本の鍵を使って進む。
      • 行李がある場所から進むと、味方の神楽鈴がいる。Steam版以外だと味方の神楽鈴は緑色の装いなので分かりやすい。
        • この神楽鈴を外に出すために、鍵は使わない。
        • 更に進むと、扉から罠の神楽鈴が現れる。これは行李でやり過ごそう。
          • やり過ごした後、爆竹を味方の神楽鈴がいる場所へ投げ込むと、罠の神楽鈴が扉を破壊するので鍵節約が可能。
      • 味方の神楽鈴は、閉ざされた扉の奥にあるレバーの場所へ案内してくれるので、レバーを下げておこう。
    • 帰りは鏡ではなく、水路に落下出来る場所から先へ進む(下図参照)。
      • 二度落下するが、最後の落下場所でいくらかダメージを受けるので、棚の小回復瓶で回復を忘れずに。
    • 以降はルート共通へ。
  • ルート共通(後半)
    • 落下場所の先にある小瓶で体力回復後、先へ進む。
    • この場所では死体っぽいものが浮いている場所の水抜き作業が必須。
    • 死体がある場所は一旦諦めて、別の道を進む。
    • 水抜きレバーは橋を下ろすレバーの上方にあるが、回り道が必要。
      • こけしが欲しい場合は正規の方法(?)で行く必要がある。
      • 非正規かもしれない方法
        • 橋が完全に下りた状態で、橋を下ろすレバーを操作して橋へダッシュ。
        • 上昇する橋へ乗れたら、走り回る徘徊者がいない方向へ移動する。
        • 進むとレバーがあるので下ろす。
        • この方法はプラットフォームによっては出来ないこともあるらしい。
          • Steam、PS4版はいずれも出来ることを確認。
          • Switch版は試していない。
        • 橋のレバーは後ろを向きながら下ろすと、間に合いやすいかも。
        • この方法だとこけしは入手できない。
      • 正規の方法(?)
        • 橋を下ろし、走り回る徘徊者がいる方向へ。渡り終えたら、右へ。
        • 爆竹で鍵扉を走り回る徘徊者に開けてもらう。
          • 開けてもらった扉の先、下はこけし、上は橋だが、橋はレバーを引く必要があり、まだ渡れない。
          • 下へ進むためにまた扉を破壊してもらう必要があるので、爆竹を投げ込んで走り回る徘徊者に開けてもらう。
          • 下へ降りると、泣き声の主がいるが、迂回路があるのでそちらを使って奥へ進むとこけしを入手可能。
        • 走り回る徘徊者の後を尾行すると、折り返しているので、途中の柱に隠れる。
          • 隠れ場所まで意外と遠いので、走って移動したほうが良い。
          • 途中の柱~最奥までは走る&歩くで意外とギリギリ。
          • 近づきすぎない限り、後ろから追いかけても意外とバレない。
          • 最初は怖いかもしれないが、ただの追い掛けっこです。
          • バレると間違いなく死ぬので、死なないようにするには練習が必要。
        • やり過ごしたら、最奥で橋のレバーを下ろす。
        • これで先程の鍵扉の階段上から水抜き用のレバーへ移動できる。
    • 水を抜いた先へ。
      • チェックポイントがある。
      • 棚にアイテムがあるので、必ず取得しておく。
      • チンアナゴのような、うねうね動いているものがあるが、触れると継続ダメージがある。
        • 即死はしない。
        • 爆竹やカメラでうねうねを消すことは可能だが、このステージではカメラは必須なので、ここでは放っておこう。
    • 死体イベントの場所にメモがある。
      • 鉄製の扉は鍵扉なので、鍵を節約していればそのまま進むことが可能。
      • 鍵がない場合は、右折。
      • かがんで進んだ直後で脇道へ進むとこけしがある。
      • 奥で鍵を取るとイベント発生。
        • とてもうるさいので音量注意。
        • カメラは必ず取っておく。
        • この敵はカメラで足止めしながら、逃げるように対処する。
        • この敵を凝視すると体力値が減るので注意。
        • 地面を這うように進んでくるが、カメラは正面を向けて使う
          • 下を向いて撮っても無意味。これで何度も死んだ。
        • 敵の進む速度が意外と速いので、事故防止で少し早めにシャッターを切っても良いかも・・・。ただ、カメラはクールタイムがあり、連射出来ないので注意。
      • 鉄製の扉の先へ進むと、小道が続き、水門&水門レバーがある。
        • 小道の橋などは落下すると死ぬので注意。
        • 敵に追われている場合、水門を下ろせば追跡から逃れられる。
        • 落下場所の崖の先に体力回復の小瓶がある。
      • 第一の追跡を逃れ、落下場所の先でチェックポイント。
        • 小部屋を出て右は閉ざされており、左奥にレバーがある。
        • みみずがいるので爆竹で消す。
          • 今後爆竹はもう使わない。
      • レバー操作後、小部屋の扉より少しでも奥へ進むと、真横で再び先ほどの敵が現れる。
      • 道なりに進むと、分かれ道にたどり着く。
        • 途中でしゃがんで進む場所があるが、無理やり立って移動すると落下する。
        • 右はゴール、左は鍵。
          • まだ鍵に余裕があればよいが、無い場合は左へ。
        • 鍵がある場所は円形になっているので敵と距離を取ろう。
      • 鍵がかかっていた場所の先へ進むと、行き止まりなので敵が迫るまで待機。
        • 修羅だとミミズがいるので、体力に注意。
      • 敵が接近するとイベント発生。はしごの上へ。
        • はしごの上にアーカイブがある。集めている人は注意。

ステージ「深淵」

  • 四つ目のステージ。
  • ver1.06までも深淵という名前だった。おおよそ同じ構造だが、一部異なる。
  • 徘徊するのは走り回る徘徊者、忍び寄る徘徊者、泣き声の主(2パターンあり)、神楽鈴を持った徘徊者(神楽鈴はトラップを発動させた場合のみ出現)。
    • 骸流しに出現したミミズのダメージ床が各エリアにランダム出現する。爆竹を投げてうまく消し去るか、ダメージを受けて通り抜けるか、迂回する。
  • 蝋燭がほぼ無いので、まずはこれに慣れる必要がある。
    • 光石を活用する。
    • 光石はすでに探索済みエリアであることを示すためにも役立つ。
  • ロッカーの前やその部屋の位置口付近には光石を置いておくと少しは安心。
    • 暗いのでハンドライトが便利だが、ライターでもそこまで困らない。
    • とにかく暗いので、隠れられる場所を前ステージ以上に気にする必要がある。
  • 深淵から現れる忍び寄る徘徊者には十分注意が必要。
    • 神楽鈴同様、扉も開けてくるので、部屋の中では走らないほうが吉。心音には敏感になろう。
    • 二匹目の忍び寄る徘徊者が近づいている可能性があるので、慣れないうちは、心音が消えるまで動かないほうが良い。
  • 小部屋が少ないので、前のステージ以上に隠れられる場所を意識する必要がある。通路は極力すぐ抜けてしまいたいため、ダッシュを混ぜながら移動したい。が、徘徊型の泣き声の主がいるので、小まめに歩きも混ぜて、音に注意する。
  • 心音がしてから、早いと数秒もしないうちに見つかってしまうので迅速に、静かに隠れる必要があるのが難しい。。
  • 個人的には、泣き声の主はかなり扱いづらいので避けたほうが良いかもしれない。下手に近づくと他の徘徊者が同時に来たりして、詰むリスクが結構高い。
  • 稀にロッカーに入った状態で周囲をうろつかれることもあるが、このときは時間が解決するのを待つしかないかも・・・。
  • 水晶は最後の場面に取っておくと、追い込みで役立つことがある。
    • ステージ内に数個はあるので、ステージ途中でも危ない場合は遠慮なく使ってしまおう。
  • 挑戦者モードの場合、勾玉を同じく五個集める必要はあるが、神楽鈴が隠れている場所の勾玉は無理に取らなくても良い。むしろ、そのほうが徘徊者も増えず、いくらかクリアしやすい気がした(あくまで感想)。
    • 勾玉は全部で20数個ある。
  • 大勾玉は神楽鈴の罠部屋の奥にある。
    • 飛び降りた時に大ダメージを受けるが、その奥で何匹か虫がいる通路を通らされるので、虫を起動させないように注意する。

ステージ「大食らい」

  • 五つ目のステージ。
  • 四つ目の続きから始まり、いきなり正面に敵が落ちてくる。
    操作できるようになったら、すぐさま後ろ向いてダッシュしよう。
  • スタミナが切れた少し先にレバーがあるので、それを下ろすと背後の水門が落下する。
  • 水門は徘徊者の攻撃を一回、または数回防げるので、その間に逃げよう。このステージはこれの繰り返し。
  • チェックポイントがいくつかあるが、意外と罠なのが強制ワープ(?)による移動か。切り替え直後に誤って敵の方に向かってしまうこともある。
  • 閉まっている水門を開く際は少しずつ開くが、時間節約のためにしゃがんで移動しよう。僅かではあるが、早く潜ることができる。
  • 最初のチェックポイントのあたりに、アーカイブの紙がある。
  • 次のチェックポイントでは懐中電灯があるので必ず取ろう。明かりがないので、懐中電灯がないとレバーを見落としてしまう可能性が高い。幾度となく死んだが、見落とすと基本逃げ切れない。
  • 途中からは光の玉のようなものが現れるので、それに従う形でついていこう。
  • プレイ中に難易度は変えられないので、初見で高難度をクリアしたいとか拘りがなければ、まずは初心者モードでレバーの位置などを把握してからのほうがいい。 

ステージ「霊魂の淵叢」(れいこんのえんそう)

  • 六つ目のステージ。壁がヌメヌメしてて清掃したいステージである。
  • マップは、最初のエリア以外はランダム。
  • 挑戦者モードで登場する徘徊者は神楽鈴、走り回る、泣き声の主、警鐘。
    • 警鐘の徘徊者は初登場だが、普段は黒い水溜まりのような形で高速移動している。プレイヤーと接触することで老人の形に変わる。
    • 警鐘の徘徊者が老人の姿に変わり始めたら、走って視界の外へ移動しよう。
    • プレイヤーを見つけると他の徘徊者を呼び出す能力を持っており、ピンチになる。
    • 修羅モードの場合は、さらに千里眼という徘徊者が加わる。
  • 階層構造になっており、徘徊者がどこにいるのかとてもわかりづらい。敵が近づいてきたら、すぐに隠れるようにしたほうがよい。
    • 他のエリアとつながる部分は基本的に1Fにしかない。
      • 地下や2Fはそのエリアに閉じている。
  • 深淵にあるような罠は健在。勾玉を取ろうと近づくと、神楽鈴の徘徊者などが飛び出してくることがある。
  • このステージでも端っこを移動し続けると攻略はしやすいが、階層構造のせいで思わぬ上下移動を迫られることもある。
    • 道を見失いやすいが、他エリアに続く四方の通路をよく確認しよう。
  • 挑戦者モードの場合、5個目の勾玉を取ると、骸流しで現れた憎悪を振りまく影が出現してプレイヤーに襲い掛かる。
    • よって、ゴール近くの勾玉を取るようにしなければ、死ぬ可能性がある。
    • 5個目の勾玉を取る前にまずはゴールの場所を確認しよう。
    • 憎悪の出現に備えて、カメラや水晶は備えておこう。
    • なお、憎悪に爆竹は全く役に立たない。
    • 憎悪が出現すると、普通の徘徊者は全て消えるが、緑色の霊魂(顔)は消えないので注意。
      • また、憎悪出現後、罠を作動させると徘徊者が追加される。
    • 初心者モードの場合、憎悪は出現しない。
  • 新ステージということもあるが、かなり難易度が高いステージであるため、こだわりが無ければ初心者モードで慣れるのも手。
  • 部屋の中央にあるレバーを引くと足元の床が消えて、落下するエリアがあるが、落下中に隠し通路があり、そこから聖域ステージへ進むことが出来る。
    • 隠しステージへ進むに当たって、霊魂含むこれまでのステージで特別な勾玉(大勾玉)を取得している必要がある。
    • 本ステージの大勾玉は最後に取得で構わない。
    • 隠しゴールに行くだけなら、普通の勾玉は取らなくてよい。
    • 落下時は鍵2本と落下ダメージ以上のHPである必要がある。
    • 落下中の隠し通路はレバーがある場所から下を見ると、床の格子間から少しだけ灯りが見えるので目印にしよう。
      • レバーを引いた後、灯りの方向へ走り始めて、落下しながら移動する必要がある。
  • 隠し通路から行けるゴールのエリアには、こけしがあるので忘れずに取ろう。
    • 彼岸花が咲き乱れるエリアに、こけしが1個置いてある。
  • 憎悪が現れた時、稀にマップ構造の関係で憎悪がプレイヤーのところに来られないことがある。
    • 水門を超えられないだけなので、ゴール前の水門を開くとプレイヤーのところへ来る。
  • このステージは水門がいくつかある。
    • 憎悪出現後、水門奥で待ち伏せしてカメラと水晶で憎悪の足止めをしつつ、水門を閉じてしまえば散歩するだけのステージになるので、死ぬリスクは一気に下がる。

ステージ「肥大化した憎悪」

  • 七つ目のステージ。
  • 本ステージをクリアせずとも、聖域ステージのプレイは可能。
  • 徘徊者に追われるのではなく、飛来する金魚型の敵や眼による攻撃で体力が0にならないように注意するステージ。
  • 眼で体力を奪われる場所では、必ず影に隠れること。
  • 般若の面(有償版特典)がある場合は、時間がかかるが使うと体力を回復できる。チェックポイント前で回復してからチェックポイントを通過すると、やり直しが楽。
  • 飛来する敵に対しては、ある程度決まった角度で移動すると被弾せずに済む。
  • 常に走っているとスタミナが切れるので走るタイミングを見極めよう。 

ステージ「聖域」

  • 八つ目のステージ。
  • 霊魂のステージの隠しゴールに到達すると、メニューに現れる。
  • 取った勾玉が奇数個のタイミングで1階エリアが浸水するマップ。
  • 浸水すると、長靴がないと移動速度が遅くなるので注意。
    • 浸水時、1Fよりも低いエリアには進入できないので注意(行き止まり扱い)。
  • パッシブアイテムは長靴が無難。鉢巻きは非常に便利なアイテムだが、このステージでは体力をゴリゴリ持っていかれる。
  • 挑戦者モード、修羅モード共に警鐘はいない。
  • このステージで千里眼の徘徊者が初登場する。千里眼は声が聞こえる範囲に入ると、プレイヤーの元へ向かってくるので隠れずに逃げよう。行李やロッカーは、隠れていても破壊されるので意味が無い。
  • ゴールで勾玉を配置して、扉が閉まった後に鏡でワープすると秘密の部屋へ移動することが出来るので、部屋に入りたい場合は鏡を確保してゴールしよう。また、その際は扉が閉まったことを確認してからワープしよう。
  • 爆竹の使いどころが結構大事なエリアである。
  • ステージ内に格子状の扉がいくつか登場するが、中には開けておくだけで徘徊者を通さない効果があるものもある。
  • 灯りなど、とても美しいステージなので楽しみながらプレイしよう。

ステージ「邂逅」

  • 九つ目のステージ。
  • 一段階目は外を走り回るステージ。二段階目は暗いエリアを走り回るステージ。
  • 一段階目、二段階目それぞれ25回程度勾玉ビームを当てる必要がある。
  • 一段階目は上手く入り回るのもいいし、建物の影に隠れながら時間をかけて倒しても良い。HPの管理に気を付けよう。ところどころにHP回復の薬があるが、取ってしまうとおそらくプレイ中は再配置されない。
  • 二段階目は連続攻撃を喰らわないよう、連続弾は必ず灯篭にしゃがんで隠れよう。
  • 二段階目はSteam版であれば、グラフィックを最低にして効果をオフにした方が良い。こうすることで敵の動きを見やすくなる。
  • 二段階目で最後のほうは炎が渦になって襲ってくるが、ステージの端っこにいるといくらか回避しやすい。

ステージ「外縁」

  • 十個目のステージ。
  • Steam版だとDLC購入でプレイできるステージ。
  • どことなくヒグラシの回廊を思わせる懐かしい雰囲気だが、ヒグラシとは比べ物にならないくらい広い。
  • このステージは挑戦者モードでも多くの種類の徘徊者が出現する。修羅に至ってはこれまでのステージにない展開が待っている。
  • ステージが始まると、いきなり強制ワープから始まるので最初のワープ先で難易度が変わる。
  • 霊魂以上に複雑な構造をしており、深淵のように灯りが無いので、非常に探索が難しい。
    • ステージ全体が暗く、懐中電灯を使っても暗く感じる。
  • 他のステージと異なって天井が崩落する仕掛けがSteam版の場合は無い。
    • 他のプラットフォームで崩落する場所へ行っても何も起こらない。
  • 霊魂の淵叢と異なり、2Fや地下通路が隣のエリアへ繋がっている場合がある。
    • 繋がっていない場合は徘徊者に追い詰められて倒されることも…。
  • ゴール地点には必ず泣き声の主がいる。
  • 修羅モードだと勾玉3個目を取った時点で憎悪が現れる。
    • ただ、出現後も普通の徘徊者は消えないので注意。
    • 修羅モードだと徘徊者は神楽鈴、泣き声の主、走り回る徘徊者など初期メンバーのみ。

◇キャスト

KSteel_FPS(鋼 雅仁) X(Twitter)
ヒバナ遠藤茉愛 X(Twitter)
ヒガナhana10 X(Twitter)
日沼香菜美 X(Twitter)

ゲーム/写真/技術話/実況されるゲームの話題がメインです。