Name | 説明・備考 |
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Velagunder ベラガンダー | ラスティーニ廃坑に出現。 剣による攻撃は無効。 ファイアーの魔法で攻撃する。なければ取りに戻ること。 敵の攻撃方法は光弾だけなので避けるのは難しくない。 基本的にこちらの攻撃後に左右に避ければ避けられる。 もし避けられなさそうなら光弾の間で避けるというのも手だが。 当たると結構痛いダメージがでる。 巨大な身体で空洞の奥に立ちふさがる怪物。 その身を覆う殻は鋼の刃も弾き返し、 その眼から放つ閃光は犠牲者の身体を切り刻む。 物理的な攻撃方法しか持たない者は、絶望の中で死を迎えることになる。 |
Tyalmath ティアルマス | ノルティア氷壁にいる。 ファイアーの魔法のみ有効。 基本的な行動パターンはジャンプ→氷柱。 HP半減後はジャンプを2連続ですることがある。 また、氷柱を2連続以上で出すことも。 ダメージを与えるコツとしてはジャンプからの着地直後か、 氷柱を放ち終えた直後。 氷柱を出している途中などは氷柱が盾になってヒットしないことが多い。 鷹の彫刻が手に入るが(これより前の宝箱)、当てにしないほうがいいだろう。 正直ヒット率が悪いのと、こちらが連射したときに信頼できない。 ※PSP版でも試してみましたが、こちらは精度が非常によく、 鷹の彫刻を装備して魔法連射していればダメージを与えやすい。 真実の扉の奥に潜む、凍気を自在に操る魔物。 一つ目と発達した後ろ脚を持ち、驚異的な跳躍力で頭上から襲撃する。 地面に着地すると四方八方へと氷塊を放ち、刃向かう敵を一瞬で八つ裂きにしてしまう。 |
Gelaldy ゲラルディ | バーンドブレスの奥にいる。 弱点は口の中。口を開けたときしか攻撃ができない。 長い物体がでてくるのでこれが吸い込まれる時が攻撃のチャンスだろう。 この時を狙って正面からファイアーを打ち込んでやろう。 長い物体だが、避けるときはできるだけひきつけてから避けた方がいい。 あまりはやく移動しすぎると本体の体が近くで速い動きをするので行動しにくくなる。 醜悪な容貌をした、見上げるほどの大きさの生首。 その巨体でじりじりと近寄り、 時々口から不気味な触手を吐き出して愚かな侵入者を追いつめる。 分厚い表皮にはどんな攻撃も効果がない。 |
Druegar ドルーガー | 巨大な蜘蛛。 ファイアーでの攻撃が楽。 戦闘開始直後、正面を移動してくるまでにわずかに時間があるのでこの間にまず攻撃。 正面からの攻撃しか通用しないので、ボスの周囲を回るようにしながら後ろに誘導、その後、前から攻撃といったパターンを繰り返せば難しくはない。 巨大な蜘蛛としか比喩できない風体を持つ。 四対の足は非常に堅く、正面からの攻撃によってしかダメージを与えられない。 爆裂する無数の卵と雷の光球を放って、逃げ惑う獲物をゆっくりと追いつめる。 |
Zava ザバ | まずは本体の周囲にいる雑魚を倒そう。 2匹、3匹、4匹という風に増えていく。 途中で回復アイテムを使うなら1匹に減らしたときが安全。 雑魚は通常攻撃では倒せない。接触するだけでダメージがでる。 光弾もかなりの数を放ってくるが、落ち着いてみれば避けるのはそれほど難しくないはず。 ギリギリのところでも意外なくらいかわせるだろう。 隼の彫刻を装備しておくといいが、攻撃のタイミングとしてはこうもりが左右に散ったりしてから中央からファイアーで攻撃、といった形がいいだろう。 変な場所で放つとザバ本体に当たってしまって意味が無い。 雑魚を全て始末したらザバ本体が動き出す。 そうしたら一気に片をつけよう。 鐘撞き堂入り口に出現。 イースの全魔族の中で第三位の実力を持ち、無数の部下を支配する魔物の重鎮。 妖艶な魔物を従者とし、自身も美しい女性の姿をしているが、 彼女を怒らせた者は、肉の一片も残さず消え去るという。 |
Duless ダレス | 通常攻撃のみ有効。 魔法は一切効かない。 行動パターンとしては、火の弾がダレスの周囲を回転しながらあちこち移動する、それだけなのでやりやすいはず。 特に弱点も何もないのでうまく火の弾を避けながら体当たりしよう。 イース中枢入り口に出現。 最高の魔力とクレリアのマントを身につけ、全ての魔物を指導する魔法使い。 魔より生まれし純血の魔族のゆえ、どんな魔法も彼には通用しない。 彼を越えるのは唯一ダームのみ。彼が従うのも唯一ダームのみ。 忠実な下僕ということですな。 |
Dahm ダーム | クレリア装備必須。 敵の行動パターンは、ダメージを受けるとアドルの攻撃範囲外に出る、離れるとまた戻るの繰り返し。 やすらぎの指輪を装備してシールドの魔法を使えば容易に戦闘に勝利可能。 不安ならセルセタの花でも装備しておいてMPが切れそうになったりしたら使えば良い。 あまりに呆気ない。むしろザバのほうが・・・。 イース中枢最奥部に出現。 魔法の力の根元にして『魔』の根元。 かつて、古代イース王国を繁栄に導き、 その後、魔物を生み出す原因になったもの。 「悪魔」を意味する名を持つ者。 その正体は、内に強大な魔力を宿した黒真珠である。 |