■南条 圭 |
南条コンツェルンの御曹司。 ゲーム内でははっきり言ってメインというよりサブです、明らかに。でも存在感はかなりあると言っていいでしょう。 セベク編と雪の女王編を比べると前者は固定キャラであるのに対し後者は選択キャラ。でもどちらもそれなりに味を出しているとおもう。 最初は随分硬く冷たい態度しかとらないが、後半になるにつれ徐々に柔らかい反応が増えてくる。まぁマキにからめてマークの影響は大でしょうね。 雪の女王編では何気に主人公自身も知らぬうちに影響を与えている感じがする。みんなと一緒に戦って元に戻すというような意気込みのあり方がどことなく薫たちの影響を受けているんですよ、おそらく。 そんな彼だが、ストーリー上のからみ以外で戦闘でも見せが多いなぁ。 あくまで個人的感想ってやつなんですが、何をとっても格好いい。 ペルソナ発動時の 行け(ゆけ) ペルソナ 任せる 書いただけじゃ分からないが、声と言葉がマッチしているんだな。 高校生の声じゃないだろうって思うがまぁそこは無視して。 ペルソナ発動以外だと、銃を撃つときもいいですね。 フンッと言ったあとでライフルで射撃、そして薬莢が落ちる。エフェクトがなんとも言えん格好良さだ。 どうでもいいことだが、銃を持ったままでのペルソナ発動とか、剣の持ち方とか、剣を持った状態でペルソナ発動とか、スタイルのエフェクトも格好いい。 戦闘でまったくの無敵は無理だが、リリムやバルバトスでも基本パラメ次第で実質無敵状態を作れる。魔法をバンバン反射して状態異常もバンバン反射しているとかだけでもう良し。 節々に頭の良さと何気ないセリフが入っているのは最大の魅力でしょうヽ(゚∀゚)ノ |