■ メインキャラクター |
○ ケビン・グラハム Kevin Gruham |
《星杯騎士》 七耀教会の巡回神父にして《星杯騎士団》に所属する騎士。 半年前の「輝く環」事件では、様々な形でエステルたちに協力したが、その真の狙いは他にあり、冷徹とも言える実行力でそれを達成した。 騎士団を束ねている12名の《守護騎士(ドミニオン)》の第五位にして、《外法狩り》という渾名で恐れられている実力の持ち主。 CV:中尾良平 |
○ リース・アルジェント Ries Argent |
《星杯従騎士》 七耀教会のシスターにして《星杯騎士団》に所属する従騎士。 かつて孤児だったケビンと共に、同じ福音施設(教会の孤児院)で育った。 ルフィナという実の姉がいたが、5年ほど前に事故で他界してしまっている。 独特なペースの持ち主で、趣味は食べること全般と教会の聖典を読むこと。 武術の腕は確かで、伸縮自在の法剣(テンプルソード)を自在に使いこなす。 CV:桑島法子 |
○ エステル・ブライト Estelle Bright |
《遊撃士》 遊撃士協会の正遊撃士で、半年前の異変を解決した功労者の一人。 新人であった頃の未熟さは消えたが、お人好しは相変わらずらしい。 現在では、パートナーであるヨシュアと共にリベールを旅立ち、帝国を始めとする各地の協会支部を回りながら修行の旅を続けている。 ここ最近は仕事をこなしながら、ヨシュアと共に人捜しをしている毎日。 CV:神田朱未 |
○ ヨシュア・ブライト Joshua Bright |
《遊撃士》 かつて《漆黒の牙》の異名で《身喰らう蛇》に所属していた少年。 半年前、哀しい別れを通じて自らの過去を乗り越え、新たな道を歩み始めた。 現在は遊撃士として復帰し、エステルと共に各地を回りながら旅をしているが、ここ最近はかつての情報網を駆使して誰かの消息を探ろうとしているらしい。 背も少し伸び、体つきも逞しくなって、そろそろ少年とは呼べなくなりつつある。 CV:斉賀みつき |
○ レン Renne |
《執行者》 《殲滅天使》の異名を持つ《身喰らう蛇》の執行者No.XV。 あらゆる情報を取り込み、環境そのものを操作してしまう異能の持ち主で、身の丈ほどもある大鎌を振るい、巨大人形兵器《パテル=マテル》を使役する。 半年前、《パテル=マテル》と共に何処かに飛び去って以来、いまだ《結社》にも戻らず、出口の見えない孤独な旅を続けているらしい。 CV:西原久美子 |
○ アラン・リシャール Alan Richard |
《剣聖を継ぐ者》 元・王国軍大佐にして、クーデター事件を引き起こした人物。 事件後は国事犯として服役していたが、《結社》による王都急襲の際、かつての部下たちを率いて危機を喰い止め、その功績をもって恩赦を得た。 現在は惜しまれながらも軍を退役し、生まれ故郷であるルーアンの街で民間の調査会社『R&Aリサーチ』を立ち上げ、多忙な日々を送っている。 CV:三浦祥朗 |
○ オリビエ・レンハイム Olivier Lenheim |
本名、オリヴァルト・ライゼ・アルノール(Olivert Reise Arnor)。 エレボニア帝国の皇子だが、庶出のため皇位継承権からは離れた存在。 半年前、《アルセイユ》で帰国するというパフォーマンスを行ったことで異変を喰い止めた功労者として華々しく迎えられ、脚光を浴びることになる。 現在は、公務や社交界など様々な場所に顔を出すことで自らの足場を固め、《鉄血宰相》ギリアス・オズボーンに対抗する力を付けようとしている。 CV:子安武人 |
○ シェラザード・ハーヴェイ Scherazard Harvey |
《銀閃》の異名を持つ女性遊撃士。 エステルとヨシュアが旅立った後も、王都やロレントを中心に活躍し、その判断力から、若手の遊撃士の中ではリーダー的な存在になりつつある。 ただし大酒のみで絡み上戸なところは全くといっていいほど変わっていない。 一月ほど前、何を思い立ったか髪を切り、新しい仕事着をまとうようになった。 CV:塩山由佳 |
○ ミュラー・ヴァンダール Muller Vander |
エレボニア帝国における武の名門・ヴァンダール家の出身。 幼い頃からオリビエ(オリヴァルト皇子)と親交があり、共に少年時代を過ごすうちに、彼の剣として生きることを決意する。 現在は所属する機甲師団から出向する形でオリビエの護衛を務めながら、《鉄血宰相》の動向に目を光らせる日々を送っている。 CV:磯部弘 |
■ その他のキャラクター |
その他でパーティにい加わることのできるメンバーは以下の通り。 クローゼ、アガット、ティータ、ジン、アネラス、ユリア、etc... |